2022/02/02 12:00

もうすぐ桃の節句ですね。

季節の催しをより楽しみたい!ということで
今回の工作は「大物」です。

工作でつるし雛!
作ります(๑ •̀ω•́)۶


┃用意するもの

傘部分となる中厚手~厚手くらいの紙(傘部分に飾りを下げていきます)
吊り下げ用の糸
ざんし色々
のり
ボンド
はさみ
きり


だいたい正方形くらいの紙を準備します。
今回は7枚使用しました。


中心から端まで三角形を作るように折り線を入れます。



折った脇の部分にのりをつけて貼り合わせていきます。

飾りを下げる糸を同じ長さで7本準備します。
中心に下げる糸はお好みの長さで1本用意しましょう。


周囲につける糸の端っこ用に飾りを7個準備しました。
重りのつもりでしたが、軽くてあまり意味なかったかな~


次に飾りを作っていきます。


メインどころのお内裏様から。
今回はうさぎで作ってみました。
紙をくるっと交差させて筒状に作っていきます。
何枚も重ねて十二単のように作っていきますよ~
一番外側の紙を男雛・女雛でお揃いにすると統一感でますね!


頭の飾りや持ち物などをくっつけていきます。



お好きな飾りを色々作って紐につけていきます。
紙同士の貼り合わせはのりの方が良さそうですが、紐を置いたらボンドでしっかりと固定していきます。



ぽっこり膨らんだように飾りをつけるのに、糸に結びめを作ってそこに2つ折りになるように作った飾りを通していきます。
糸を引っ張って短めにしたところでボンドで固定するとふくらみが作れます。




飾りによってはきりで穴を開けて通すだけでも大丈夫です。



傘の中心部分に吊り下げ用の輪にした紐を差し込んでいきます。
ボンドでがっちり固定していきます!


下から見るとこんな感じ。
傘の貼り付け部は補強のために長いままにしてみました。
傘に糸を通す際は、おおよそのところに印をつけたあと、穴の破け防止にセロハンテープを貼って、その上からきりで穴を開けました。



完成~


なかなか豪華!おめでたいものを色々くっつけてみました!
折り紙と違い、色紙なので、白部分が出ないのがいいいですね。
使う紙色によって全く違うイメージのものが作れるのも楽しいですね♪


今回もお付き合い頂きありがとうございました(*^_^*

ぜひぜひ、素敵なざんしを使った作品、

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お待ちしてます♪

@zanshi.12


担当 s.o でした✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。