2022/04/11 12:00

今年2022年の4月17日はイースター₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎


“イースター(=復活祭)”とはキリストの復活を祝ってはじめられたもの。
豊穣・繁栄のシンボルの「うさぎ」
生命や復活の「たまご」がモチーフとして有名です。

日本では、春を祝うお祭りという感じで、
イースターのイラストのお菓子がいっぱい並びますよね。

本来のイースターエッグは実際に卵にペイントしますが、
今回は卵(たまご風?)も工作します。
工作エッグを隠して「エッグハント」遊びにも使えますね!

合わせてうさみみも作りますので、
みなさんで遊んでみてください(^^♪


┃用意するもの

うさみみ用の大き目画用紙(厚めだと耳がピンと立ちます。2枚重ねても◎)
卵用画用紙(実寸に近いサイズだと卵に見えやすそうです)
ホッチキス
のり
はさみ
毛糸or輪ゴム(うさみみを装着する際の抑え・今回は毛糸で結びました)


うさみみを準備。
付けた時にちょうどいい大きさになるように切り抜きます。

今回の紙は薄手だったので2枚貼り合わせます。
せっかくなので切り抜きをして後ろの紙の色も見えるようにしました。


左右反転させて、2枚準備。これで一人分です。
切り抜き部分に違う色の紙を差し込んでみてもおもしろいですね。
切り抜いた部分はあえてきっちりと貼り付けないでおくと、陰影が出て立体的に見えるようです。


カチューシャ部分。
A4を三つ折りにして強度を確保。
端を折りこんで、頭に結ぶための毛糸を折りこんでホッチキスで止めました。



ホッチキスが頭に当たらないように、マステでカバーしました。
ホッチキスで止めた近くで一度結び目を作ると、頭につけた時にぴったりとかぶりやすいみたいです。


カチューシャ部分と耳をくっつけます。
カチューシャを付けた状態で耳の位置を調整すると、かぶった時に耳をベストな位置に持ってきやすいです。


しっかりと立つように切込みを入れて前後に貼り付けていきます。


次はたまごを作っていきます。


たまご型の切り抜きを作って、半分に折ります。
山になったところをボンドでつけて、立体のたまご風に作っていきます。


いろんな色で作って飾りつけしました。
型抜きする際は、えんぴつなどで線を書いて切ったら、線を消していく、という一手間をすると出来上がりがキレイ!
今回は横着してペンで書いただけなので、輪郭黒め…

たまご別ver.


筒状の紙をギザギザに切り出して~


重ね合わせてくっつけて~


たまご型にしていった中にお菓子を入れてエッグハント遊びもできます!
ただ、紙だけでたまご型を作っていくのはなかなか難しい…

中にお菓子など入れたい場合は、
卵パックなどを利用して、周りにデコっていくのもいいですね!


完成~



実際につけてみるとこんな感じ。
飾るだけでなく、実際に遊べるのも工作の楽しみの一つですね!


今回もお付き合い頂きありがとうございました(*^_^*

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