2022/09/12 12:00

最近はお盆頃から芋煮の材料が広告に載ってくるので、

秋に向けて着々と山形県民の意識に「芋煮」が刷り込まれていますね。

34回を迎える今年の「日本一の芋煮会フェスティバル」は9月18日(日)に開催予定!
フェスティバルでは「芋煮と共に」~愛する山形の誇り~をスローガンに掲げていますが、
3'412では、山形県民の芋煮を愛する心を表現するため

芋煮工作

してみます(^^♪
これでいつも芋煮と一緒♥



┃用意するもの

黒い紙
火の通った肉を表現する赤茶の紙
マイタケのこげ茶色の紙
マイタケ軸部分のクリーム系の紙
里いも・こんにゃく用のクリーム系の薄手の紙
ネギ用(緑・白)の紙
のり
はさみ
きり


まずは鉄鍋から作っていきます。
鍋底になる適当な円を描き、へりになるように同心円で大き目の円を描きます。
取っ手をつけるためのでっぱりも付けました。
へりを立ち上げるために適当に切込みを入れて貼り付けていきます。

へりの強度をつけるために、長細い紙でぐるっと一周のり付けしました。

次に取っ手を作っていきます。
細めにした紙を縦に2つ折りして強度をつけています。


でっぱり部分にきりなどで取っ手を差し込む穴を開けます。
良い感じのアーチ型にして長さを取ります。


今回は薄手のクリーム色の紙があったので、それを使います。
なるべく見える方には折じわが出ないように丸めていきます。鍋とのサイズ感を調整しましょう!


マイタケをつくっていきます。
だんぜん、自分はマイタケ派です。
軸部分に、茶色のかさ部分を貼り付けていきます。実際の写真などを参考にして形づくりますよ~
もちろんお好きなキノコにアレンジ可!


次は肉です。
角などの直線部分が見えないように切ってからくしゃくしゃと折り目をつけてみました。


ネギは、白い紙をぐるぐる筒状にしてから、切っていきます。
白部分は煮込むと美味しいんですよね~


青いところも同様に。
こっちは白部分より巻きません。というか、ただの輪っかです。


バランスを見て盛り付けしてみます。


鍋部分も割といいかんじにできましたね~
紙工作なので、汁どうするんだ問題もありましたが、具材もりもりであまり気にならない…かな??


今回もお付き合い頂きありがとうございました(*^_^*

ぜひぜひ、素敵なざんしを使った作品、

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担当 s.o でした✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。