2023/01/01 10:00

あけましておめでとうございます。
2022年は3'412(ざんしじゆうに)にとって、たくさんの出逢いがあった感謝の年でした。
ショップを開店してから1年半が経ち、リピーターの方が増えたり温かいコメントも頂いたりと、スタッフ一同感激しております。
今年も、皆さまに喜ばれるようなサービスを企画していきたいと思います。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


新年の幕開けを華やかに彩りたい!ということで、
2023年、最初の工作は

しめ飾りリース

いきたいと思います!



┃用意するもの

クラフト紙(細長いもの・今回は3枚)
黄色の細長い紙(芯に使うのみですが、くるくると巻き付けて使うので割といります…お好みのボリュームで)
緑の紙(松葉や椿の葉っぱに使います。)
赤の紙(赤の花に・余り分は水引に)
白の紙(白の花に・余り分は水引に)
ボンド
のり
はさみ
ピンセット
つまようじ(4本)



まずは土台作り。
前回のリースと同じです。
細長いクラフト紙をくるくるとねじって、さらに3本まとめていきます。


今回は結び目を上にしてみます。


梅の枝を作ります。
細長い茶色の紙を2つ折りにしてさらに細くします。先端をとがらせました。


梅の花を作っていきます。
切込みを入れた花の形を巻くように折っていき、その中に細かく切れ目を入れてくるくると巻いた芯をくっつけていきます。
紅梅白梅を作っていきますよ~


松葉作り。
葉っぱが細長くなるように細かく切込みを入れていきます。
切るのがちょっと大変ですが、厚めの紙だと松葉っぽく細く切ってもピンとしますね。

今回はとにかく色んなパーツで使う、怒涛の切込み入れ量が半端ない!
ここを乗り越えられるかが勝負です!
ファイト~!


切込み入れたものをつまようじにくるくる巻いていくと…
松葉ですねぇ。
中々にボリュームのある松葉。ここはお好みで。
これを2つ作りました。


次は椿の芯用に、黄色の細長い帯にひたすら切込みをいれていきます。
つまようじの先端に切込みを入れて、そこにくるくる巻き付けていきます。
芯にするのに良さげと思う太さになるまで、継ぎ足しつつ巻いていきますよ~

巻き付け終わったら、指でざっくりと先の部分を開いていきます。


花びら型に切った紙を互い違いに貼っていきます。
一段目、二段目となんとなく花びらを大きくしていくと綺麗に広がるかもですね。


紅白の椿ができました!


土台を貼り合わせていきます。
リース部分にバランスを見つつ、松葉や梅の枝なんかを配置していきます。
水引もただ輪っかにしただけですが、置いてみますよ~

いきなりボンドだと直しが効かないので、まずは置いてみて、位置が決まったら接着していきます。


バランスを見つつ、各パーツを貼っていきます。
何やら寂しい箇所には、緑で椿の葉っぱを作って差し込んでいきます。


おぉ、ぽいんじゃないですかね?
固めの紙のところはどうしても反発するし、ボンドでくっつける時はなぜか毎回ちょっと焦るので、アレですが…
バランスなど思うところは多少ありつつ、ま、いいよいいよと妥協します。

最後に吊り下げた時にバランス取れるように、中心にひっかけるための麻ひもをつけて完成です!



紙の水引、余裕があれば、何か形作れるとさらに豪華だったかと思いますね~


椿からのぞく梅もいいですね(^^♪


今回もお付き合い頂きありがとうございました(*^_^*

ぜひぜひ、素敵なざんしを使った作品、

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担当 s.o でした✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。