「秋桜」と書くコスモス、よく見るのはピンク系や白のものですが、

オレンジ系の“黄花コスモス”も見かけるようになりましたね。

また、調べてみると、シックな色合いの“チョコレートコスモス”もあるようです。

今回は、

イメージして、工作していきます(^^♪

なかなかあの独特な色の紙を用意するのが難しい…

今回は、暗目の赤に、薄墨を塗ってみました。

うーん…改善の余地あり(;^_^A

・コスモスの芯となる濃茶の細長い紙

・コスモスの花弁となる紙（今回は白系と暗めの赤）

・茎部分の紙（今回はクラフト紙）

・つまようじ　3本

・はさみ

・ボンド

もはや定番？細かく切れ目を入れた紙をつまようじに巻いていきます。

お好みの太さになるまでクルクル…

ほどけ防止に、クイリングのように、巻いた下部分にボンドを塗ってみました。

花びらを切り出していきます。

対角線に花びらを配置してバランスをとっていきます。

チョコレートコスモス用の花びらは、もう少し色のトーンを落としたいと思い薄墨塗ってみましたが、雑感がありました…

要検討箇所ですね。

3輪分できました！

茎部分を作成していきます。

花から飛び出しているつまようじに、茎となるクラフト紙を巻き付けていきます。

なるべく細くなるように、ぎゅいぎゅい巻きました。

活けた時に間埋めになるかな、と葉っぱも作成。

コスモスの葉っぱって、小さな枝みたいな構造なんですね～

もう少ししっかりした厚みの紙だと良かったです…

花瓶に活けるとそれっぽく見えますね。