ただ、素人には食用か否か、なかなか判断が難しいところ。。。

「たぶん大丈夫」と頂くきのこは、なかなかにドキドキします…

今回は、毒キノコの中でも、カラフルでオシャレな

を作ってみます！

この赤に白い水玉…

ザ・毒キノコさが何ともいえずかわいいですね～

傘部分の赤の紙

軸となる白っぽい紙

ボンド

はさみ

まずは、細長い赤い紙でドーム型を作るために、かごの底を作るように×を重ねていきます。

ドーム型を作る手順は、作り方を検索しても出てきますので、参考にしてみてください。

ドーム型になるように軽く紙に巻き癖をつけておきます。

適当な大きさにした輪っかに内側からくっつけていきますよ～

ドーム型の傘部分ができました！

次に傘の内側に入るように目安の輪っかを作り、じゃばら折りした紙をはめて「ひだ」にします。

傘に入れてみた所。

内側の円のところに「軸」をさしていきます。

紙を丸めて挿しこんでみたところ。

ベニテングダケの特徴である斑点もくっつけていきます。イラスト化されたものを見ながら貼るとイメージしやすいかもです。

傘の縁に、黄色の色鉛筆で色をつけてみました。

クーピーに近い塗りですね。印刷屋さんにはよくある、紙巻きの黄色鉛筆です。

わりと小さい切り抜きもあり、斑点は円とはいえず…でも、全然大丈夫！

軸部分に、毒キノコ感を醸し出す、「ツバ（傘近くにある方）」と「ツボ（下側にある方）」をくっつけてみました。

ちなみに、キノコの部位名称としては、「傘×→カサ○」「軸×→柄○」のようです(^_^;

勉強になりますね～