ちょうどお盆時期に咲き、お寺などでも蓮モチーフが多いので、仏教のイメージが強いですかね。

蓮の花は、午前中に咲いて午後にしぼむそうで、それを3～4日繰り返すと散ってしまうそうです。

実はキレイに咲いているのを見かけるのは、難しいのかもしれませんね。

蓮＝ロータスモチーフはアジアン雑貨でも人気ですね！

今回は、季節の花ということで、

作っていきます！

トイレットペーパーの芯

↑の直径に合うくらいの厚紙

芯に巻く紙

芯のまわりのおしべ・めしべ用細長いざんし

花びらにする紙（薄手）

はさみ

ボンド

LEDキャンドルライト

トイレットペーパーの芯を高さ２cm程に切ります。

厚紙に型どりして蓋にします。

この円柱部分が「花托（かたく）」とよばれる芯の部分として、この上に100均で手に入るLEDキャンドルライトを載せられるようにします。

この周りに、細長い紙に細かく切込みを入れた紙を巻き付けて貼っていき、おしべ・めしべにします。

この周囲に、花びら型に切った紙を貼り付けていきます。

今回は、キャンドルホルダーとしても使いたかったので、光が通りやすい薄い紙を使用しました。

よりアジアンらしい赤や水色なんかも素敵ですね！

花びら型の真ん中に切込みを入れて、その重ね具合なんかで花びらの丸みを出していきました。

内側はくるっと覆うように、外側にいくにつれて開いていくように、調整してつけていきます。

アジアンなロータス風に花びらもりもりです。

いろんな方向から見て、ボリュームが足り無さそうなところに追加していきます。

芯の色が反射していていいですね。

LEDキャンドルライトを使うので、火事の心配もナシ！！！

昼夜どちらも楽しめるキャンドルホルダーとなりました。